要注意団体"七元徳罪"
要注意団体"七元徳罪" 暴食の節制 色欲の純潔 強欲な慈善 憤怒の忍耐 怠惰である勤勉さ 嫉妬的な感謝 傲慢な謙虚 計七人。素性不明 真に人を救うとするも真に美徳を持つもあるかもしれない。しかし、それで人類は滅ぶ。 どんなに美徳を持とうとも、罪を消せない。どんなに罪を持とうとも、徳を好む。 罪を愛し徳を愛せとも、それで人は滅ぶのです。 関連報告書 飽食の飽きが来るとき 純潔であるアスモデウス 何よりも器を欲せ この怒りが絶えるまで耐え続けて 勤勉は怠惰の母 徳という通貨が有る村 誰よりも謙虚であれ 旧組織 "八原罪" 世の裏に、「八原罪」と名乗る人の業の塊あり。神仏の教えに背き、民の心を惑わす八つの大悪徳を以て、現世を泥に染めんとする者なり。暴食、色欲、強欲、憂鬱、憤怒、悲嘆、虚飾、傲慢。八つの闇が寄り集まりて、人ノ世の調和を貪り食う。当院はこれらを「大怪異」と定め、各地の霊脈を以て封印を試みるものなり。 「暴食」「色欲」「強欲」「憂鬱」 「憤怒」「悲嘆」「虚飾」「傲慢」 計八名。素性不明也 「蒐集院」の記録において、本組織は「人の業より生じる八つの大怪異」として、長年にわたり隠蔽・敵対関係にありました。
なんだこれ…設定資料か?
七元徳罪とか厨二心くすぐられすぎて草
読んでてゾワッとしたわ。善と悪が交差して壊れる、古い宗教文献みたいな匂いがする
いやでも「怠惰である勤勉さ」とか明らかに矛盾してるやん
アスモデウス=純潔ってのマジで笑うわ。伝承ガン無視のジョーク設定?
八原罪の説明も併記してるってことは古い派閥分裂の記録かね
「飽食の飽きが来るとき」って一行だけで背筋が震える表現だな
個人的に思うのは、ここじゃ徳が“通貨”になってるんだろう。善行が貨幣化されて、それが循環すると別の歪みが生まれる系
>>9 それな。徳の価値付けで格差生まれて最終的に滅ぶやつ
逆に、罪を称賛した結果が救済に見えて最終的に破滅とかもありそう
通報案件ってより研究資料ぽいけど、触れたら負け感あるな
これで短編ホラー一本書ける。タイトルは「徳の市場」で決まり
マジで考えると興味深いよ。倫理学的パラドックスってのは昔からあって、善悪の二項対立を破壊する作品は人心に響く。ここはそれを可視化した“集団”って扱いだろうけど、組織論や社会心理学の観点で見ても面白い。徳を積むことが個人の評価軸になり、集団としての均衡を崩す。最終的にどちらかを完全排除しようとすると必ず反動が来る、って落ち
七人とか八人とか人数にこだわるのはパワー構図の象徴かね。儀式用のフォーメーションとか
いや冗談抜きで、こういう記録を鵜呑みにするとカルトにハマる奴出そうだぞ。オカルト好きは線引きしとけ
>>16 ほんそれ。興味本位で探るのはいいけど現実の団体と結びつけるのは危険
徳という通貨の村って聞くと、なんか徳でおにぎり買う世界想像して草生える
夜に読むとヤバい雰囲気あるから、深追いはしないでおくわ。面白かったけど