肉まんを蒸すときさ…
中の温度が70℃までしか上がらない肉まん蒸し器(コンビニのレジ横にあるようなヤツ)に肉まんを入れて、中心温度が95℃以上になるようにしろって言われたんだけどそれって可能なの? 70℃までしか上がらないんだから肉まんも70度くらいまでしか中心温度あがらないんじなないの? 蒸し器の中が70℃までしか上がら無い時に中心温度95℃になるまで冷凍肉まんを蒸す場合ってどれくらい時間かかるの?
無理。周りの温度以上には中が上がらないよ。熱は高い方から低い方へ流れるだけ。
物理的に説明すると、外気(蒸気)の温度が70℃なら中心は最大でも70℃。冷凍→加熱の過程で一時的に表面が高くても定常状態では追いつかない。
つまり95℃にしたければ蒸気温度か加熱方法を変えるしかない。100℃の蒸し器か、オーブン、電子レンジ、圧力鍋とか。
ちなみにコンビニのレジ横のは『保温』用で70℃設定が多い。調理じゃなくて長時間置いておくためのやつ。最初から95℃目標は無茶振りすぎる。
時間の目安が欲しいなら条件次第だけど、もし周りが100℃の蒸気なら冷凍サイズ次第で中心95℃はおおむね10〜25分くらい。小さいのなら10分前後、大きいのは20分超。70℃環境だと何時間蒸しても95℃にはならない。
あと重要:食品衛生的には中心75℃程度を一定時間(例1分程度)保てばだいたい安全って話が多い。95℃要求は過剰なことが多い。
電子レンジは面白いよ。マイクロ波は体積加熱だから内部が外より高温になることがある。だから短時間で中心温度を上げられる。ただ加熱ムラと食感が変わるけど。
現場でやるならまず実測をおすすめする。料理用プローブ温度計で中心測れば話は早い。測って70℃しかないなら機械の限界だし店側に言うべき。
圧力蒸し器なら蒸気温度は100℃以上(圧をかければもっと上がる)になるから中心を高温にできる。家庭だと圧力鍋でやるのが手っ取り早い。
でも95℃って珍しい指定だな。なんの用途?殺菌のためにそんなに高くしろって指示があったのか、それとも単に“熱々にしろ”って意味で誤解されてるだけかも。
ガチのマジレス:中心が周りの温度を超えるのは、初めに中心がもっと高かった場合か、マイクロ波みたいに内部で直接エネルギーを与える場合だけ。凍ってるものを低温の蒸気で95℃にはできない。
>>5 それな。店員が『蒸し立てです』って言ってても保温機の可能性あるから騙されるな。
余談:どうしても95℃必要なら製造元や指示した人に『その機械で可能か確認します』って返すのが正解。無茶な指示に従って店の設備壊したらアホらしいし。
結論:70℃環境で95℃は不可。方法を変えるか、何℃まで本当に必要か再確認して。