【昔話】「自分は傍観者って小説書いてた人
ちょっと怖い昔話。「自分は傍観者。天才になれない」って趣旨の小説書いてた人が居た。 凄く天才について研究熱心で、いろんな天才に纏わる著書を出していて、でも作品以外で自己発信は決してしない人だった。それがミステリアスだといい彼を天才と持ち上げる人も居た。 それは彼の書いている「分析」そのものと、それでいて自己評価が低く慎ましいところからの魅力と思われていたと思う。承認欲求で事故を起こすキッズの出てくる時代でも、どんどんすごい天才が生まれる時代でも徹底して「傍観者」である超人だと。彼をそのように持て囃し、密かに評価するようなことを書きこむアカウントも大量にあった。 あるとき、ある友人が天才に纏わる自伝を出した。異変はその後だった。彼は急に自分のアカウントを作り(著者名とは別)その友人のアカウントに粘着し始めた。 彼からすれば「好意」みたいだけど、一冊、一冊ごとに自分の感想を即座に付けて、遊びに行ったと描かれた場所に即座に遊びに行き、同じテーマで小説を書くように変わっていった。 やりすぎじゃないか?と自分が止めに入ったところ彼はDMで答えた。 「あれは自分の事を書いている。ついに自分を認めてくれる人が現れたんだ。やっと馬鹿にされないで済む。彼女は時分の事が好きに違いない。どうやって自分の事を知ったんだろう…」 ぞっとしたよ。彼は自分を傍観者だと普段言っているのに、内心ではずっと認められたくて、馬鹿にされたくないという思いでいっぱいだった。でも、誰だってわかると思う。おかしいんだ。 知る訳がない。「傍観者」以外の彼について誰かが知っている筈が無い。 彼女に聞いてみても、「彼の事は知らない、傍観者という小説の人ですよね?」という感じ。 彼は自己発信を一切してきていないし、傍からの認識は「偉人の名言紹介bot」みたいな運営をしているだけの人。 何か賞をとっているとか、何処かで評価されたというような紹介も何処にもない。 周りの認識は勿論、傍観者であって彼自身が天才だという評価の中に彼女の言う実録的な中身は含まれようがなかった。 周囲が近づくのをよせと言うのに彼は何度も無視して接触し、アカウントが凍結されればすぐに別のアカウントで話しかけていたらしい。自分も含め、意義や批判をすればすぐブロック。もう此方の声は届いていないようだった。
うわ……ゾッとする話だな
傍観者名乗って粘着とか最高に自己矛盾で草
これ病的やで。承認欲求隠すために傍観者を演じてただけやろ
著者名と別アカ作って追いかけるって完全にストーカーじゃん
本人からしたら『好意』でも、やられた側は怖いだけやで。境界線越えてる
こういうのってパラソーシャルな関係の古典的な例やん。SNSで一方的に親近感抱く→実際の接触で暴走、って流れ
>>7 わかるけどほんと問題は行動力あることよな。ブロックしても別垢で来るのがマジで嫌がらせ
もしかしてその友人がネタでやった線はない?自伝で匂わせて相手を引き出したとか
それならそれで最低だけど、説明つかんよな。作者が自分を投影されてると思い込むって怖すぎ
凍結されても別垢で接触とか普通に通報案件では?警察に相談したらええのに
自分語り長めでごめんだけど、似たようなのに巻き込まれたことある。最初は笑ってたけど段々怖くなって、第三者に話したら早めに対処できたよ。放置はアカン
周りが勝手に天才扱いして持ち上げたのも悪手だな。期待値だけ作って中身追いつかないと暴走するタイプ
逆に読む側が『彼女が自分のことだ』って気づく描写があったんやないの?そしたら作者が反応するのは理屈では説明つく
>>14 でも本文で言ってるように彼女は『傍観者の人ですよね』って言ってるだけやん。実録レベルの情報は出てない
SNSって匿名でも輪郭作られるんだよな。些細な描写がピースになって本人像が出来上がる。怖い時代やで
なんかフィクションと現実の境界が壊れた系の話だな。創作の主人公と自分を重ねる人、たまにいる
いっそのこと証拠集めて弁護士に相談したら?DMやスクショ保存して。後で安全確保するために必要
勢いで言うけど、その人がマジで天才なら『傍観者』キャラ壊すような行為はしない。結局は演技力のある凡人なんやろ
それな。天才とかじゃなくて演出家タイプか、単なる寂しがり屋や。どっちにしろ被害者出る前に止めるべき
なんかオチあるん?続報あるなら頼む。気になるけど関わりたくない気持ちもわかる
あんまり深入りせん方がええで。向こうが反応しないなら放置が一番安全なケースもある
最終的には『距離』やな。相手が落ち着くまで関係断つ。報告できる相手には報告しとけ。お疲れ